新型コロナウィルスは全国で広がっています。
日本でも2021年から医療従事者から高齢者へと、新型コロナワクチンの接種が進んでいます。
ただコロナワクチンは最近作られたばかりで、海外のものばかりです。
副作用も強いと言われており、不安を感じる方は多いと思います。
特に2回目は副作用が強くなりやすいと言われています。
今回は2回目の接種をしてきましたので、体験談や私の会社の人の体験談も合わせてご紹介していきます。
今回は
・コロナワクチンの2回目の副作用は強い?【体験談】
についてご紹介していきます。
新型コロナワクチンの接種の流れと1回目の体験談
今回私は、医療従事者ということで一般の方よりも早く打たせていただきました。
ただ医師や看護師ではないため、実際の私の体験談をご紹介してきます。
まずコロナワクチンの接種の流れや注意点、1回目の副作用についてはこちらに載せております。
流れについては省略させていただきますので、こちらから参考にしてみてください。

コロナワクチンの2回目の副作用は強い?【体験談】
ここからは実際に体験したワクチン2回目の副作用について、ご紹介していきます。
ただ私の場合、副作用は1回目と変わらずとても元気でした。笑
「2回目は副作用やばいから、会社休まないとかな?」「保育園にも一応言っておかなきゃ!」とここまで考えていました。
というのも、私の周りで副作用が強かった人が多かったからです。
私の前に接種した人は3人。(20代と40代が2人です。)
しかもこの3人、みんな副作用があったんです。
〇1日目
・38度の熱
・倦怠感
・寒気・悪寒
〇2日目
・頭痛
こういった体験談を聞いていたため、私も熱が出るものだと思っていました。
ただ私と同じ日にワクチンを接種した人は、私と同様副作用はありませんでした。(20代、30代が一人ずつ)
またこれまで2回目のワクチンの副作用では、このようなデータが出ています。
2回目接種後に37.5℃以上の発熱が出たのは、20歳代では50%強、30歳代では45%弱でしたが、65歳以上の高齢者は9%と大幅に低下していました。
全身倦怠感や頭痛も高齢者では38%、20%と他の年代と比べて低下していました。
副反応の強さは、女性の方が男性よりも強く、頭痛は男性が37%に対して女性は62%、37.5℃以上の発熱は男性が30%に対して女性は42%と高く表れました。
引用:>>MEDIUS
このワクチンは若い人のほうが副作用が出やすいため、16歳以下ではまだ接種した人が少なく、日本ではまだうっていはいけないことになっています。
医療従事者などの後に、高齢者から接種をしていくようになると思いますが、子供さんの接種はまだかなり先になりそうです。
新型コロナワクチンの2回目の副作用についてのまとめ
新型コロナが流行っている今、特効薬はまだ見つかっていません。
このワクチンで100%感染者がいなくなるかは分かりませんが、以前のようにマスクをしなくても安心して暮らせるようになる日が少しでも早くなればいいなと思っています。
医療従事者ということでワクチンをうたせてもらいましたが、周りでも接種している人が多いので、ワクチンを接種しても感染したなどがあれば、またブログで報告したいと思います。