シングルマザーの方は、子供さんが小さいと残業もなかなかできず、「もう少し収入をアップしたい!」と思う方は多いと思います。
家でスマホやパソコンだけで、スキルが無くても始めやすくおすすめなのがWebライターのお仕事です。
・文章を書くのって得意じゃない
・長文を書く自信がない
・詳しいことやスキルが無くてもできる?
Webライターと聞くとこんなイメージがあると思いますが、慣れると3000文字くらいは簡単に書けるようになっていきます。
実際私は履歴書の自己PRを書くだけで1時間以上かかっていましたが、Webライターの内容はスラスラと書けるようになりました。
今回は2歳のシングルマザーが語る
・Webライターの始め方
・Webライターで稼ぐコツ
についてご紹介していきます。
シングルマザーにWebライターがおすすめの理由
Webライターと聞くと難しそうないイメージがありますが、Webライターにもいろいろなやり方や難易度があります。
ただ初心者でも始めやすく、コツをつかめば高額案件も狙うことができます。
Webライターがおすすめの理由について、簡単にご紹介していきます。
Webライターは小学生にも分かるように書く
Webライターと聞くと専門的な知識や専門用語を使ったり、難しい解説をしたりというイメージってないですか?
私は正直そんなイメージでした。
ですが実際には、小学生でも分かるような文章を書くのが基本です。
もちろんお仕事の内容によって変わってきますが、何か分からないことについて調べたい時、専門用語ばかりではなく噛み砕いた表現のほうが理解しやすいですよね。
なので難しく考えず、自分の言葉で相手に伝わりやすい説明や順番にしてあげることが大切です。
もちろん間違った表現をしてはいけないので、しっかり理解していることは大切です。
自分の趣味や体験談がネタにできる
Webライターと聞くと、自分のスキルや得意なことを書くイメージもあるかもしれませんが、趣味や体験談もネタになります。
例えば私がWebライターの仕事を始めたばかりのころ、地元のお祭りについてや育児の困ったことなどについて記事を書いたことがあります。
他にも転職や派遣会社を利用しての感想など、自分が過去にしていたことがネタになるので、特別なスキルや経験が無くても書きやすいんです。
また趣味や好きなことも続けやすくおすすめです。
詳しく調べることで、今まで知らなかったことも知ることができるというのも、Webライターの嬉しいポイントだと思います。
隙間時間に始められる
Webライターは、隙間時間でも始められるのも嬉しいポイントです。
文字数や記事の難易度にもよりますが、簡単な記事で3000文字などであれば、1時間~2時間くらいで終わらせることができます。
私は初心者のころ、育児の体験談を3000文字を3時間で2記事書いていたことがあります。
始めはきっとこんな悩みがあると思います。
・3000文字も書けない
・どんな順番で書いていったらいいの?
・文字で表現するのが難しい
私も実際こんな感じでした。
お仕事を貰い、キーワードを指定され書いていくのですが、もう何から書いていいのかも、1000文字書くのもやっとな感じでした。
ただ1~2ヵ月もすれば、3000文字以上書けるようになっていきます。
コツがつかめれば、いろんなことを書きたいと思えると思います。
Webライターの始め方
Webライターの仕事は、自分で勉強するというよりも、お仕事を貰いながら教えてもらうというほうが圧倒的に早く上達できると思います。
これは私が実際に体験して思ったことです。
なかなか副業を無料で1から教えてもらえる機会はないと思うので、「未経験者歓迎」というお仕事を狙って教えてもらいましょう。
お仕事を貰う時におすすめなサイトをご紹介します。
どちらも登録は無料なので、是非登録して自分の得意なジャンルがないか確認してみましょう。
クラウドワークス
クラウドソーシングの中で、最もお仕事の量が多いのが「クラウドワークス」です。
私もクラウドワークスに登録し、Webライターのお仕事をするようになりました。
未経験の人でもやりやすい仕事も多いので、かなりおすすめです。
またWebライター以外にも、新しい副業に出会えるかもしれません。

サグーワークス
Webライターの仕事をやりたいと思った方は、是非「サグーワークス」にも登録してみましょう。
というのも、ライター向けのクラウドソーシングだからです。
サグーワークスが他のクラウドソーシングと違う点は、発注者と受注者の間にスタッフが入ってくれる点です。
なので面倒なやり取りをしなくて済む、無茶な要望を言われないなどのメリットがあります。
もちろん未経験の方もやりやすい仕事も、多くありますよ。
サポートがついているので、始めて仕事をする時には安心かもしれませんね。
Webライターで稼ぐコツ
Webライターを始める際に、おすすめのサイトについてご紹介しましたが、実際にどのように稼いだらいいのかについてもご紹介してきます。
Webライターの仕事は、実際に本業以上に稼げている方も多いです。
どうやって稼げるようになるのか、合わせてご紹介していきます。
未経験者OKの案件で基礎から学ぶ
先ほどもご紹介しましたが、Webライターを始めるなら、お仕事を貰いながら教えてもらうのがとても速く上達することができます。
未経験でもOKのお仕事を見つけたり、少し簡単なお仕事をしているとオファーやメッセージをいただけることが多いです。
教えてもらうので貰える金額は少ないことが多いですが、無料で教えてもらえることもなかなかないので始めのうちは基礎を身に着けるために頑張りましょう。
大きなサイトを運営している方であれば、キーワードを何回使う、見出しを何個作るなどマニュアルなどももらえることが多いです。
もちろん内容も大切ですが、気を付けることがまとまっているので、コツがつかめやすいと思います。
実績から高額案件に挑戦
いくつかお仕事が完了できたら、実績を他の人も見ることができます。
「どれくらいの料金の仕事をいくつしている」と分かると、新しいオファーやメッセージがきやすくなります。
また今まで安いお仕事をしていた方も、文字数が多いお仕事や文字単価を少し高いお仕事にも挑戦してみましょう。
どのくらいの文章力があるかチェックされることが多いと思いますが、どんどん挑戦していかなければ単価をあげることができません。
オファーの場合は相手も実績を見ていることが多いので、採用されやすいと思います。
値段交渉をする
同じ人から長期間お仕事を貰えている場合は、値段の交渉をしてみるのもおすすめです。
というのも長くお仕事を貰えているという場合は、相手も満足している場合が多いです。
なので新しい人を探し、1から教えるよりも少し給料が上がっても長くたくさん記事を書いてもらえたほうが仕事を依頼する方も安心で楽ですよね。
もしお仕事の単価をあげてもらえなかった場合は、他に単価の高いお仕事を探したり、いくつか掛け持ちしておくのもおすすめです。
時間に余裕があれば何社か掛け持ちをしたり、たくさん記事を書けばボーナスがもらえるというお仕事もあるので、1つに絞ってみるのもおすすめです。
シングルマザーのWebライターの副業についてのまとめ
今までWebライターは難しそうと思っていた方も、読んでみてできそうと思っていただけましたか?
自分の体験談や趣味・得意なことがネタにできるので、スキルがない方でも稼ぐことができます。
始めは何を書いていいのか分からなかったり、文字数を増やすのが大変と思うかもしれませんが、コツが分かれば3000文字くらいはすぐに書けるようになります。
小学生でも分かるように書くのが基本なので、難しく考えなくても大丈夫ですよ。
やってみようか悩んでいるなら、まず行動してみましょう!
登録をし、数分で終わるようなアンケートなどのお仕事から始め、サイトがどんなものか分かると安心して次からできると思います。
自分が得意なことであれば、他にもココナラもおすすめですよ。
シングルマザーの方でも、ココナラで月に100万円稼いでいるので、自分に合うお仕事を見つけられるかもしれませんよ。


