妊娠中、赤ちゃんの性別ってなるべく早く知りたいですよね。
早く分かると、ベビーグッズの準備も楽ですよね。
生後5ヵ月頃から、運が良ければ性別が分かるようになります。
ただ途中で性別が間違っていたということもよくあります。
実際私も始めは女の子と言われていましたが、その次の時から男の子だねという話になりました。
妊娠後期になってから分かるということもあるようです。
また、妊娠中にこうだったら男の子!という迷信がありますが、本当のものってあるのか気になりますよね。
実際に男の子を妊娠しての体験談も踏まえ、ご紹介していきます。
今回は、
・迷信のウソ・ホント
・男の子がおなかの中にいた時の特徴
についてご紹介していきます。
つわりで性別が分かる?男の子はつわりが軽い?
「つわりがひどかったら男の子、軽いと女の子」という迷信がありますが、医学的な根拠がありません。
そもそもつわりはホルモンバランスや血糖値などで変わるので、つわりだけで赤ちゃんの性別を判断することはできません。
つわりがしんどいという方は、食事の回数を増やしたり、間食を増やすと楽になることがあります。
空腹になるとつわりがひどくなるのではなく、血糖値を下げないことが楽になる秘訣です!
朝起きてすぐにクッキーなど、手軽に食べれるものをちょこっと食べてから活動するのもおすすめですよ。
実は身近な知り合いでも2人女の子を産んだという子がいます。
つわりが1人目は軽かったけど、2人目はつわりで寝込んだという方もいます。
同じ性別の子供を産んでもつわりの重さは変わるので、迷信はウソです。
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迷信のウソ・ホント
つわり以外にも、妊娠中の性別が分かるという迷信がいくつかあります。
おなおなかが前に張り出すと男の子、横に広がると女の子
顔つきがきつくなると男の子、やさしいと女の子
食べつわりだと男の子、吐きつわりだと女の子
これらの迷信は、すべて医学的には根拠がないものばかりなのだそうです。
ただたまたまではありますが、男の子を産んだ私に該当したものがありました。
それが1つ目の塩味のものが食べたくなるです。
妊娠をすると何となく味が薄く感じることがあり、濃い味のものやジャンキーなものが食べたくなりました。
例えば塩味のきいている物や、からしや唐辛子など刺激のあるようなものも食べたくなりました。
最近では新型コロナウイスが流行っているので、味が少し薄く感じると感染しているのではと不安になりますよね。
ただ妊娠中は好みが変わるように、少し味覚も変わる感じがありました。
全く味がしなくなることはないですが、もう少し濃い味がいいな、パンチがあるものが食べたいなと感じるようになることはあるので安心してください。
男の子がおなかの中にいた時の特徴
男の子を出産したママさんの中では、1つだけ共通していることがありました。
それは、「胎動が激しいと男の子、おとなしいと女の子」です。
妊娠後期になると、赤ちゃんも結構おなかの中で動き回ります。
例えばおなかの中で伸びをしたり、思いっきりキックをしてきます。
なので赤ちゃんの手は骨盤、足は肺や肋骨、胃などを蹴られてしまうので結構痛いと感じることもあります。
特に小柄な方は大変だろうなと思います。
わが子は定期健診の時に、医師に笑われるほど元気で胎動が激しかったです。
もちろん女の子でも痛いほど動く子はいると思いますが、生まれてからずっと走り回っている男の子が多いように、お腹の中でも元気なんだろうなと思います。
そうなんです。
男の子は本当で元気が良すぎて、「こんなときどうしたらいいの?」という悩みが出るほど元気です。
産後はしっかり回復し、ハイハイや歩けるようになるころには、ママも元気に走り回れるように備えておきましょう。(笑)
つわりで赤ちゃんの性別が分かるかについてのまとめ
妊娠するとつわりがありますが、つわりだけでは赤ちゃんの性別は分かりません。
生後5ヵ月頃から、赤ちゃんの向きや運が良ければ性別が分かります。
ベビーグッズを買う時にも早く分かると便利ですが、エコーでしかなかなか分かりません。
おむつや大きな家具、ベビーカーなど、準備しないといけないものはたくさんあるので、性別に関係のないものからそろえてみましょう。
赤ちゃんの性別が分かると、服を選んだりするのが楽しくなります。