「生理が遅れている?」「妊娠したかも?」と感じた時に、妊娠した症状が分ると気持ち的にも安心ですよね。
単純に生理が遅れているのか、妊娠検査薬や病院に行くべきか悩みますよね。
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実際に「妊娠初期症状」や「妊娠超初期症状」と調べてみても、いまいち生理前と違いが分からないと感じたことはないですか?
ただ実際に妊娠した時に、「あれ?いつもと違う」と感じたことがあったんです。
今回は、
・妊娠超初期症状はどんなもの?
・妊娠検査薬・病院はいつから?
についてご紹介していきます。
初めての妊娠や子育てって不安なことが多いですよね。
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生理予定日より先に妊娠が分った症状
私は生理予定日よりも前から、「あれ?妊娠したかも?」と気づくことができました。
その症状について、ご紹介していきます。
便秘
私が生理予定日より前に、妊娠に気づいた症状は「便秘」です。
元々便秘になりやすい体質ですが、それよりも3日でないのは当たり前くらいのひどい便秘になりました。
実は妊娠中は便秘になりやすく、産後まで便秘に悩む方も多いんです。
これはホルモンの影響で、便秘になりやすくなります。
妊娠中はいきみすぎるとよくないので、便秘薬(漢方薬)を産婦人科で処方してもらうようにしましょう。
妊娠中は一般的な便秘薬は使えないので、早めに医師に相談しましょう。
特に始めのころは4週間に1回定期健診に行くから、4週間も我慢するとしんどいことになっちゃうよ。
気を付けてね。
また生理になる前は、お腹がゆるくなったり、下痢をしてしまう方も多いと思います。
これもホルモンの影響でなるんです。
生理中に下痢になりやすいのは、ホルモンバランスの変化と、内臓や血管の壁にある平滑筋という自分の意志では動かせない筋肉の収縮が主な要因です。
排卵前後にかけて黄体ホルモンの分泌量が増えていきます。
黄体ホルモンは子宮の収縮を抑制するだけではなく、腸の収縮運動も抑制するため、腸の動きが悪くなってしまいます。
引用:>>ソフィー
なので、いつもお腹がゆるくなるはずなのに、便秘になったと感じた方は、妊娠している可能性が高いかもしれません。
妊娠中や産後すぐは便秘に悩む方が多いです。
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涙もろくなる
妊娠するとホルモンの影響で、涙もろくなる場合があります。
例えば会社でミスをしてしまったときや喧嘩をしてしまったときに、いつもなら何でもないことでも涙があふれてくることがあります。
また、褒められても涙が出てくることがあるほど、自分ではコントロールが難しくなることもあるんです。
これはいつからというのは難しいですが、生理予定日から1週間後くらいから涙もろくなってきていました。
泣かなくなる方法をいろいろ試したこともありましたが、あまり効き目がありませんでした。
会社などで支障が出る場合には、妊娠報告を早めにしてみてもいいかもしれません。
つわりや体調が悪くなることもあるので、いつ報告するかも考えておきましょう。
トイレの回数が近くなる
これは妊娠初期くらいからですが、トイレ(小)の回数が近くなりました。
飲み物は今までと同じ量しか飲んでいないのですが、1~2時間に1回くらい行きたくなります。
これは妊娠することで、肝臓が多く尿を作るようになるからだそうです。
妊娠初期まではトイレに行く回数が増えますが、妊娠中気になると落ち着いてきます。
ただお腹が大きくなる妊娠後期には、膀胱が圧迫されることもありまたトイレに行く回数が増えます。
妊娠中は赤ちゃんに血液から栄養を送るために、血液の量を増やしていきます。
水分が大切なので、トイレに行く回数が多いからといって飲む量を減らさないようにしてください。
妊娠超初期症状はどんなもの?
私が生理予定日までに感じた超初期症状は、上記で紹介したものですが、人によって症状は変わってきます。
他にどんな妊娠超初期があるのかご紹介してきます。
体温が上がる
妊娠をすると体温があがるというのは、有名ですよね。
妊娠していない場合であれば、生理が始まる1~2日前から体温が下がります。
もし妊娠している場合は、体温が下がらずそのまま高い状態が続きます。
1℃も体温が変わるわけではないので、基礎体温を日ごろから計っている人ではないと難しいのかな?と思います。
ただ熱っぽく感じる、体がポカポカしている感じがすると違いが分かったという声もあります。
風邪と勘違いすることもありますが、基礎体温を計っている方には分かりやすいかもしれませんね。
おりものが変わる
妊娠すると、おりものが変化します。
おりものの量が増えたり、色がうすい黄色に変わります。
これは分かりやすいかもしれないですね。
また、妊娠初期もおりものが多い状態が続きます。
下着が汚れやすいので、衛生面でもおりものシートなどを活用しましょう。
眠気・疲れを感じる
妊娠すると、お母さんの体は赤ちゃんを育てるためにホルモンや体などが変わっていきます。
体が変化していくので、疲れやすくなったり昼間に眠くなったりします。
この眠気や疲れは個人差があり、私の知り合いは妊娠後期まで強くあったという方もいました。
眠くなりすぎて、散歩中にベンチで寝てしまったというくらいひどい眠気を感じることもあるそうです。
食欲が増えた・減った
妊娠初期になると、つわりになる方が多いです。
つわりも軽い人がいたり、入院するほど重たい人もいたりと、個人差があります。
そのつわりにはいくつか種類があり、吐き気があり食欲も減ってしまうつわりもあれば、空腹になると気持ち悪くなるつわりもあります。
その影響もあり食欲が変わってきます。
妊娠初期は赤ちゃんが小さくへその緒とも繋がっていないので、ほとんど栄養はいりません。
なので、食べれるときに食べれるものを食べるようにしましょう。
水分補給もしっかりしましょう。
食欲が増えてしまった方は、妊娠後期に体重管理が大変になるので、カロリーが低いものにしたり、量を意識しましょう。
私は食欲が増え、1ヵ月で4kgくらい増えてしまいました。
みなさんも注意してください。
その他
その他にもたくさんの妊娠超初期症状があります。
分かりにくいものもありますが、ご紹介していきます。
・心臓がバクバクする
・胸やけ
・肌荒れやニキビ・肌の変化
・めまいやふらつき
・鼻づまり
・頭痛
・胸が張る
着床出血はおりものに血が混ざったり、少量なので生理との違いは分かりやすいと思います。
ただ全員にあるわけではないので、無いからと言って薬を飲んだり飲酒などをしないように注意しましょう。
妊娠が分かったときは?
生理が遅れている場合には、妊娠検査薬や病院に行く時期ってどうしたらいいか不安になりますよね。
ここからは生理が遅れていたり、妊娠超初期症状のどれかがある場合にどうすべきかについてご紹介していきます。
妊娠検査薬について
妊娠検査薬は、生理予定日から7日以上経ってから調べることができます。
これは生理予定日ごろに着床するので、あまり早く調べすぎるとまだホルモンが変化していなかったり、検査できるほど増えていないこともあるからです。
妊娠検査薬をせず病院で検査をしてもらうのもいいのですが、もし違った場合5000円~1万円の費用が掛かるので妊娠検査薬を使用してから病院に行くのをおすすめします。
最近の妊娠検査薬は99%の正確で調べられると言われているので、使用方法を確認し正しい使用方法で調べましょう。
病院はいつ行くべき?
病院へは、妊娠5~6週くらいに行くようにしましょう。
赤ちゃんが育ちにくいところに着床していないかなど調べる必要があるので、早めに病院に行くようにしましょう。
ちなみに妊娠5週というのは、だいたい生理予定日の2週間後です。
妊娠何週という数え方は、前に生理が始まった日を妊娠0週0日と数えます。
そこから2週間後に授精し、着床していくので数え方が難しいですよね。
出産予定日は40週(280日後)ですが、前後することがあります。
始めのうちは、定期健診に4週間に1回通うようになります。
赤ちゃんの成長やお母さんの体調や体の変化を見るための大切な健診なので、必ず受診するようにしましょう。
妊娠超初期症状についてのまとめ
妊娠超初期症状というと、風邪や体調不良と違いがよくわからないものが多いですよね。
私はひどい便秘になり、妊娠しているかもしれないと感じました。
生理前はホルモンのバランスで、お腹がゆるくなったり下痢になってしまう人も多いからです。
妊娠超初期症状は個人差があります。
生理予定日を1~2週間過ぎても生理が始まらない場合には、妊娠検査薬を使ってみましょう。
妊娠している場合には、妊娠5~6週くらいには受診し、遅くならないようにしましょう。
妊娠はつわりや体調が悪くなり大変なことも多いですが、体動を感じたり赤ちゃんが成長していく姿はとてもかわいらしいですよ。
他にも育児に役立つ情報を発信しているので、是非参考にしてみてください。