赤ちゃんはなんでも口に持っていき、よだれまみれにしてしまいます。
わが子は特に電化製品が好きなようで、スマホやリモコンなどをよくガジガジ噛んでいました。
気が付いたら取り上げるのですが、1度リモコンが使えなくなってしまったことがあります。
その時に、実際にリモコンが復活した方法をご紹介していきます。
今回は、
・リモコンが使えても要注意!
・おすすめグッズ
についてご紹介していきます。
現在1歳になるわが子がいますが、前歯の上下8本が生え終わった後からは噛む癖がだいぶ落ち着いてくれました。
リモコンを復活させる方法
これからご紹介する方法は、赤ちゃんのよだれだけでなく、水没してしまったときにも使えます。
男の子だとスマホやリモコンなどを「お風呂やトイレに投げ込んでしまって水没してしまった・・・」ということも。
そんな時にも使えるので、是非思い出してやっていただきたいと思います。
実際に復活した方法だよ!
電池を抜く
まずリモコンの電池を、すぐに抜き取ってください。
入れたままにしていると、リモコンがショートしてしまい使えなくなってしまいます。
正直「まだ使えそうなのでもったいない」と思ってしまいますが、修理や買い換えないといけなくなってしまうこともあります。
修理の間リモコンが使えないと、本体ごと使えなかったり設定ができないということもあるので、入っていた電池は処分するようにしてください。
ドライヤーで乾かす
あとはドライヤーで乾かしてください。
ただリモコンの大きさなどもあるので、完全に乾いたと感じてからもう少し乾かすのがおすすめです。
我が家では、5分くらいドライヤーで乾かしたら使えるようになりました。
ただ錆てしまうのが怖いので、合計10分乾かしました。
それからもう半年以上たちますが、問題なく使えていますよ。
リモコンが使えても要注意
よだれまみれになってしまったリモコンは、使えたとしても要注意です。
我が家では1つリモコンが使えなくなってしまいました。
それはそのまま放置してしまい、電池やリモコンの+-の部分が錆びついてしまっていたんです。
錆の部分が取れれば使えるかもしれませんが、リモコンの電池の部分は細かいので掃除もしにくく我が家では諦めました。
隙間からよだれが流れ込んでいる可能性も高いので、リモコンが使えてもこの方法を使ってみてください。
おすすめグッズ
ここからはリモコンがよだれまみれにならない対策や、おすすめのカミカミグッズをご紹介していきます。
カバー
家事をしていたりトイレに行っていたちょっとした間にも、すきを見て赤ちゃんってリモコンをガジガジしてしまいますよね。
静かにしているとだいたい何か悪さをしている・・・(笑)
後になってこれをすればよかったなと思ったのが、リモコンのカバーです。
照明などの小さなリモコンには難しいですが、テレビやDVDレコーダー、エアコンなどの大き目なリモコンにはカバーをつけておくと安心です。
照明などはスイッチを切れば何とかなりますが、テレビやエアコンなどのリモコンが使えなくなってしまうともう事件ですよね。
そうならないためにも、よく使ったり机などに置きやすいものはカバーをつけておきましょう。
リモコンは油汚れなどにほこりなどのゴミがついているので、赤ちゃんに衛生的にもよくないですよね。
リモコンのボタンもかじられてしまうこともあるので、おすすめです!
リモコンのボタンの形がシリコンについているタイプもあるので、注意してください。
今回のは、いろんなリモコンに使えるタイプです。
歯固め
赤ちゃんは歯が生えているとむずむずするので、硬いものを噛みたがります。
なので、歯固めを持たせておくと、リモコンなどを噛みにくくなります。
わが子はこれがお気に入りでよく使っていました。
噛むとキュッキュッと音が鳴るので、より楽しいみたいです。
最近ではいろんな食感が楽しめるものや木の歯固めも出ています。
持ちやすい歯固めを選んであげましょう。
赤ちゃんのよだれについてのまとめ
赤ちゃんから少し目を離したすきに、スマホやリモコンなどをカジカジしているってこと結構ありますよね。
我が家でもリモコンが2回使えなくなってしまったことがあり、1回はドライヤーで乾かしたら復活させることができました。
もう一つは水没していたことに気づかず、さびて使えなくなってしまいました。
リモコンは長く使っていると油にほこりなどのゴミが付着しているので、よく見ると結構汚れています。
もし口に入れてしまったとしても大丈夫なように、リモコンにカバーをつけておくと安心です。
また、歯が生えている時はむずむずするので、歯固めをあげると喜んで噛んでくれますよ。
最近はかわいいものもたくさん出ています。
是非活用してみてください。