子育てをしていると子供から目が離せなかったり、家事もなかなか進まず大変ですよね。
少し離れるだけなのに、後追いで泣かれてしまうと洗濯や料理を作るのも一苦労・・・。
特に子供用に離乳食を作るのって大変です。
朝から離乳食を作るのも面倒だし、お昼ご飯だってパパっと済ませたい!(笑)
こんなずぼらなママを助けてくれたのが、1歳から食べれるようになる離乳食を楽にしてくれる便利グッズや作り置きでした。
作り置きも同じような材料で、味を何種類も変えるだけ!(笑)
チョー簡単だけど栄養満点のずぼら作り置きものやり方もご紹介していきます。
今回は1歳の元気な男の子のシングルマザーが語る
・1歳から食べられる便利グッズ
をご紹介してきます。
ずぼら作り置きレシピ
ずぼらママは一度にたくさん作り、冷凍保存をしています。
それも野菜をたくさん入れ、お肉やミンチなどのタンパク質も入れ、ご飯に混ぜる1つで栄養が取れるものにしています。
もちろんそれプラスおかずもつけますが、忙しいときや朝には大活躍です。
しかもジャガイモやにんじん、たまねぎ、かぼちゃなどなど、いろんな野菜をたくさん煮込み、このような味使をしていきます。
・ハヤシライス
・シチュー
・肉じゃが
・トマトスープ
・コンソメスープ
・和風スープ(醤油とだし) など
特にカレーやハヤシライスは、1歳から食べられるルーがあるので、とても便利です。
カレールーは「星の王子様」というのもありますが、個人的にこちらのほうがおいしかったので、こちらを愛用しています。
我が家ではトマトスープも大活躍で、パスタに混ぜたりドリアなどにもしています。
後から紹介しますが、1歳から使えるソースを隠し味に入れたり、チーズで味を調節したりしています。
また「カレーには合わないけど、野菜スープにブロッコリーだけ入れたいな」という時には、お茶パックを使っています。
その中に後から分けたい野菜を入れておくと、いっきにゆでられるので時短にもなります。
こんなずぼらな方法をしている方はいないかもしれませんが、よかったら参考にしてみてください。

1歳から食べられる便利グッズ
先ほどもカレーやハヤシライスと、1歳から食べられるものをご紹介しましたが、他に1歳から食べられるものはたくさんあります。
味付けが楽になったり、栄養バランスも楽になるものもあります。
我が家で愛用しているものをいくつかご紹介していきます。
ソース
ソースと言えばいろんなものにかけて使えますが、1歳から使えるものがオタフクから出ています。
ソースはそのままかけるだけでなく、隠し味に使ったり、ハヤシライスやミートボールなども作るときにも大活躍します。
我が家で特に使っているのがこちらです。
また卵アレルギーの子には、卵不使用のマヨネーズもおすすめです。
子供のように作ってあるので、カロリーも低く作ってあるので安心して使えます。
マヨネーズが使えるようになると、サラダやサンドイッチ、飾りにも使えるのでレパートリーも増やせると思います。
1歳ラーメン
大人もたまにはラーメンが食べたい!と思うことってありますよね。
ただ子供も欲しがってしまうので、なかなか一緒に食べられないという場合でも、1歳から食べられるラーメンがおすすめです。
キャベツやニンジン、玉ねぎなど、少し野菜をチンして混ぜてあげたり、他のおかずもプラスしてあげると更に栄養も考えられます。
始めから麺が短く切ってあるので、作るのも簡単というのも嬉しいポイントです。
麺好きの子は、きっと喜んでくれると思います。
また1歳半以降からは、アンパンマンのうどんやラーメンもおすすめです。
わが子は特にうどんがお気に入りで、だしを飲みたがるほど大好物です。
ただ塩分が少し気になるので、薄くしたりスープを飲み干さないように注意してあげてください。
また麺があげてあるので、あまり多くあげないようにしましょう。
アンパンマンやバイキンマンのナルトも入っているので、アンパンマンが好きな子は喜ぶと思います。
またビタミンやカルシウムなども含まれているので、普通のインスタント麺よりも栄養は考えられているようです。
ジュレ・スムージー
野菜をあまり食べてくれなかったり、栄養バランスが気になるときには、野菜のジュレやスムージーがおすすめです。
普通の野菜ジュースだと塩分が気になるので、1歳から飲めるものを選んであげましょう。
おやつや水分補給としてあげたり、ヨーグルトなどに混ぜてあげたりするのもおすすめです。
特に外食をした時に野菜が少ないかな?と感じることがあると思うので、プラスで野菜が取れると嬉しいですよね。
野菜だけでなくヨーグルト味などもあるので、いろんなものを試してみてください。
特に夏場のおやつには最適だよ!
お菓子
1歳になると食べられるお菓子もたくさん増えます。
小分けになっている物は、外出している時にも便利ですよ。
また子供を待たせないといけないという時には、固いクッキーもおすすめです。
食べられる歯固めで、大人も結構硬いと思うくらいです。
しっかり噛む力がつくということと、食べるのに時間がかかるので時間稼ぎにもおすすめです。
ただ噛むときによだれが垂れやすかったり、手が汚れるのでタオルやよだれかけをしておくようにしましょう。
まずは半分から、おうちでためしてから使ってみてください。
いろんな味が出ているから、試してみてね。
ケーキ
1歳になると誕生日にケーキを作ってあげたいですよね。
食パンやパンケーキを使ったり、ヨーグルトを生クリーム代わりにデコレーションしたりもできますが、キットになっているケーキが簡単でおすすめです。
生クリームは油分が多く消化の負担になるため、1歳ではスプーン2杯分くらいまでしか食べてはいけません。
ですがこのキットはスポンジもクリームも牛乳を混ぜるだけなので、準備もとても簡単です。
またオーブンもいらず少しチンするだけなので、とても簡単に作れます。
作り方をYouTubeで辻ちゃんがやっているのがあったので、是非参考にしてみてください。
またスマッシュケーキといって、子供に手づかみで好きなように食べさせてみるのもおすすめです。
顔も机も大変なことになりますが、動画に残しておくといい思い出になります。
わが子は始めケーキを食べ物と思わなかったようで、なかなか食べてくれませんでした。
途中で一口だけフォークなどで食べさせてあげると、おいしさに気づいて食べてくれるようになるかもしれません。
ただしっかり汚れてもいいように対策しておいてください!
他にもインスタでかわいいデコレーションがあったので、合わせてご紹介していきます。
1歳でも食べられるお菓子を使うと、簡単に可愛くできるのでおすすめです。
1歳の離乳食についてのまとめ
子育てをしていると、子供から目を離せなかったりご飯を手抜きをしたいときってありますよね。
特に忙しい朝やお昼ご飯は、ちゃちゃっと済ませてしまいたいですよね。
1歳になるとカレーやソース、お菓子なども食べられるものが増えます。
まだ塩分が多いと負担になってしまうので、1歳用のものを使ってあげましょう。
またずぼらな作り置きも為になれば嬉しいです。
1歳半くらいには奥歯も生えてきだすので、ご飯も少しづつ楽になると思います。
フォローアップミルクも活用し、しっかりと栄養バランスを考えてあげましょう。